測量や土地家屋調査なら和歌山に拠点を置いて地域密着の活動をする事務所へ

和歌山を拠点として測量や登記の高い技術を惜しみなく提供している土地家屋調査士は、隣の土地との境界杭設置依頼を承っております。土地や建物に関して所有の範囲がはっきりしていない場合には思わぬ時にトラブルが起こる可能性がありますが、国土交通省の調査によれば、「国土調査法による地籍調査が実施された土地」は全国で約50％しかなく、境界のはっきりしていない土地がかなりの割合で存在するという現状が明らかになっています。
隣の土地との境界部分に正式な標識がなく、法務局をはじめとする公の機関に図面も存在しない場合には、いつ隣の住民との間で境界紛争が起こるかわからないという不安を抱えた状態であると言えます。また、実際に算出された面積を取引対象とする「実測売買」での不動産取引ができないというリスクもありますので、「自分の土地はどうだろうか」と不安に思われる場合にはぜひ一度ご相談ください。

和歌山にある栗原登記測量事務所は、不動産登記のエキスパートとして地域にお住まいの皆様の安心・安全・快適な暮らしに少しでも貢献したいと願っております。普通に生活している時には気にすることのない不動産登記ですが、土地や建物の所在・面積といった物理的な状況や所有者の住所・氏名等の情報を公の帳簿に記載することで、希望する人は誰でも不動産の権利状況を把握でき、それによって円滑で安全な取引が可能となります。
不動産の登記申請は所有者が自分で行うことができますが、土地の面積や境界が正確にわからない場合には土地家屋調査士に依頼されるのが最善です。手間がかかる煩雑な申請手続きを迅速かつ的確に行い、「こんな場合には登記が必要だろうか」といった疑問にお答えする無料相談の機会も提供しておりますので、大切な不動産を守っていきたいとお考えの方はぜひ一度お問い合わせください。

測量のプロである和歌山の土地家屋調査士は、不動産関係の知識に精通した専門家でもあり、お客様の大切な土地や建物を守るために経験や知識、ノウハウをフル活用いたします。土地家屋調査士の業務はその名の通り土地と家屋を調査することであり、同じ土地であっても使われ方が変わる場合にはその都度調査をし、図面を作成し直して法務局への登記変更手続きを行っています。
マイホームの新築や増改築時だけではなく、相続で分筆する場合にも現地で実地調査を行って図面を作成し、その後司法書士が権利関係を明確にしやすいように正確な書類にまとめて物理的なフォローを行っていきます。土地の売買を計画中の方やこれからマイホームを新築・増改築される予定のある方は、関係する法律に基づいて的確にサポートいたしますので、まずは電話かフォームでお申し込みいただいた上で無料相談の機会をぜひご活用ください。

和歌山エリアで確定測量をご検討中の方は、この分野における豊富な経験と実績に加えて正確で迅速な作業に定評がある専門家に依頼されるようおすすめいたします。現地で実測を行い、その土地の所有者だけではなく、隣地の所有者や土地家屋調査士といった有資格者の立ち会いの下で、国土地理院が作成している図面を基に土地の境界を全て正式に確定させる作業を行います。
隣接する所有者の合意がない図面は、土地の売買時には参考資料程度にしか使用することができず、不動産の売買契約は結ぶことができないため、この作業は非常に重要な意味を持ちます。一戸建てをはじめ土地が重要な要素となる不動産の売却時には、土地の面積によって売却金額が大きく変わってしまいますので、隣地や道路との境界を明確にするための実測が必要です。ハイクオリティーな技術で間違いのない実測作業を提供する事務所までぜひ気軽にご相談ください。