測量や登記のことなら和歌山で人気の事務所へ気軽にお問い合わせください

和歌山エリアで確定測量をご検討中の方は、この分野における豊富な経験と実績に加えて正確で迅速な作業に定評がある専門家に依頼されるようおすすめいたします。現地で実測を行い、その土地の所有者だけではなく、隣地の所有者や土地家屋調査士といった有資格者の立ち会いの下で、国土地理院が作成している図面を基に土地の境界を全て正式に確定させる作業を行います。
隣接する所有者の合意がない図面は、土地の売買時には参考資料程度にしか使用することができず、不動産の売買契約は結ぶことができないため、この作業は非常に重要な意味を持ちます。一戸建てをはじめ土地が重要な要素となる不動産の売却時には、土地の面積によって売却金額が大きく変わってしまいますので、隣地や道路との境界を明確にするための実測が必要です。ハイクオリティーな技術で間違いのない実測作業を提供する事務所までぜひ気軽にご相談ください。

測量や登記の専門家として和歌山周辺地域で評判の事務所では、豊富な経験を持つ土地家屋調査士がお客様の所有する不動産の物理的現状と各法律との整合性を正しく把握し、ご要望に添った活用ができるようにサポートしております。昨今の不動産取引は一層複雑化しており、例えば不動産に関係する税法の改正によって相続対策が変化したり、契約書に反社会的勢力排除条項等の条文追加や境界明示が義務化されたりと、様々な変化に対応していく必要があります。
特に、現況有姿売買契約においても境界明示が売り主の義務とみなされるようになっているため、「負担が増えた」と感じる方も少なくありません。そのような問題でお困りの方をサポートするために、それぞれに特有の事情を正確に把握し、お客様のご希望に合わせた解決方法を提案いたしますので、電話かホームページ上の問い合わせフォームから無料相談をぜひお申し込みください。

和歌山の栗原登記測量事務所には、大切な不動産の安全・安心の取引をサポートする経験豊富な土地家屋調査士が在籍しております。「土地家屋調査士にはどういう場合に依頼するのだろうか」と疑問に思われる方が多いかもしれませんが、簡潔に表現するなら不動産の調査・表示に関する登記申請を行う、専門の国家資格を持ったスペシャリストであると言えます。
土地家屋調査士の主な業務は、土地・家屋を売買する際やマイホームの新築・増改築、農地を住宅地に変更する場合等に、法令に従って不動産の登記を行うことです。そのために土地や建物の物理的な状況を測定・調査し、面積や所在地の地番に誤りがないかといった点を調査し、図面を作成して法務局に登記の申請手続きをします。不動産の物理的な状況や価値を調査し、書類としてまとめて法的な申請を行う不動産取引に欠かせない専門家ですので、安心してお任せください。

和歌山にある栗原登記測量事務所では、マイホームの新築や改築に伴う建物登記をはじめ、建物が既にあるものの登記が行われていない場合等、あらゆるケースにおける登記をサポートしております。建物表題登記とは、登記されていない建物がある場合にその状況を公示するために初めて登記記録の表題部を開設することを指しており、その作業によって表題部には建物の所在や家屋番号、種類、構造、床面積や所有者の住所・氏名、附属建物の種類・構造・床面積等が記されることになります。
不動産登記法によって、建物を新築する際には完成後1ヶ月以内に建物表題登記を申請しなければならず、そうしない場合には10万円以下の過料という罰則が科されることになっております。「どうすればよいかわからない」とお困りの場合には、安心価格で申請手続きの代行を承りますので、まずは無料相談の機会をご活用ください。